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遂に、10年続いた栃木県の高校野球の歴史が変わりました。
昨日、昨年まで、夏の高校野球「甲子園」の栃木県予選で、驚異の10連覇を達成していた作新学院が準決勝で敗れ、歴史が変わりました。9回に逆転するなど、とんでもない底力を発揮し、感動を与えてくれました。
その作新学院を破った国学院栃木が37年ぶりの快挙を成し遂げました。登録選手は殆どが県外選手ですが、エースピッチャーの2年生は、小山市出身みたいですね!ぜひ甲子園でも活躍してほしいと願っています。
以下、Yahooニュースより
第104回全国高校野球選手権栃木大会(県高野連など主催)は24日、宇都宮市の県総合運動公園野球場で決勝があり、国学院栃木が宇都宮南を8―4で降し、優勝した。国学院栃木の夏の甲子園出場は1985年以来、37年ぶり2回目。
国学院栃木は準々決勝で足利大付をコールドで破ると、準決勝は延長十回の熱戦の末、春の県大会優勝の作新学院にサヨナラ勝ち。決勝では終盤に宇都宮南を突き放し、ノーシードから61校58チームの頂点に立った。国学院栃木は8月6日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。